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先日、娘と 娘のお友達を連れて

家族で お出かけしてきました。

 

(初めてかな? 完全プライベートのお話です)

 

行先はいま話題のあそこ。

 

夏休みが始まる前、

突然ムスメが

 

「とうちゃん、ぐぐぐぐりこにいこう」

 

と言ってきたときは『???』でした。

 

 

そう、グリコ。

グリコ展です。

 

 

Q.なぜ佐賀県でグリコ展なのか?

A.江崎グリコの創業者 江崎利一さんは佐賀県出身なのです。

(ちなみにお菓子の「森永」の創業者も佐賀県出身)

行ってみた私が導き出した結論。

 

楽しい。

つい、見て回るのに夢中になって 写真を撮るのを忘れまして

あんまり枚数がありませんが こちらなど。

このグリコ展、佐賀県立美術館で開催されてるんですが、

隣にある博物館では

『ボクの土木展』という、ダジャレなのかそうじゃないのか

 

微妙なネーミングのいかにもマニアックな企画展が。

この情報だけで 『いきたーい!!』 という変態は少数派でしょうが、

侮ることなかれ。

 

ここ、面白い。

こんなのとか。

 

こんなのとか。

これ、手につかない砂を使って遊ぶ砂場なんですが

 

砂を高く積めばそこに緑が栄えたり、雪が積もったように白くなったり、

砂を彫り込めばそこが川や海になるという

 

最新技術砂場。

面白いコンテンツがたくさんあるのに、

 

まさかの

 

 

入場料無料

 

ええ、わたしには

 

『いきたーい』となった親御さんの姿が見えます。

 

グリコ展は当日600円、前売り400円です。

小学生は無料。

 

夏の子供の学びに投資してくれる県の事業。

素敵。

 

維新博覧会もそうですけど、

故郷のこと好きになるきっかけを与えてくれる。

 

この夏、ぜひ!

 

※注意事項※

グリコ展でお土産品を買うのは素敵なことですが、

建物の外に一歩踏み出せば、そこは灼熱の世界。

 

車の中は灼熱地獄。

 

お土産品のお取り扱いには

充分にお気を付けください。